『Timeless』 初登場40位!!

『和田明 - Timeless』が、

J-WAVE Tokio Hot 100内にて、

初登場40位にランクインしました!

和田明としても初めてのことです!嬉しーー!!

作詞作曲からレコーディング、リリースまでを一人で行う「完全自立型アーティスト」として紹介していただきました。 


幼い頃から、家族でドライブする際によく聴いていたこの番組。

中学生の頃、Lauryn Hill - Ex-Factorが流れてきて、それをきっかけにNeo Soulにどっぷり。

Hip - Hop、JAZZときて、Jose Jamesに辿り着き、Jazzの道へ足を踏み入れました。

個人的な音楽史の中でも重要な体験でしたし、今の僕のサウンドを形作ってくれたアーティストとの出会いも、ここからでした。



大学3年生の頃、実はデビューの話があり、メンバーやレコーディングについても話が進んでいましたが、リーマンショックを境に立ち消えてしまいました。


実質、内定取り消しのような状況となり、進路が無くなってしまった僕は、大学に籍を残して休学し、心が空っぽのままアルバイトをひたすら続けて、気付けば2年間が経っていました。


そんな時に出会ったのが、hip - hopと融合したjazzでした。

soil & pimp sessionsのピアノトリオ・バンド『J.A.M』と、Jose Jamesがコラボした『jazzy joint』。この曲がモノクロだった僕の人生に色を差してくれました。

濡れた画用紙に滲み広がる透明水彩のように、僕はどんどんjazzy hip - hopに傾倒し、沢山のアーティストや曲が、空っぽだった心を、ものすごい勢いで満たしていきました。

Lauryn HillやD'angelo、MaxwellやDwele、The Rootsのグルーヴ。

アコースティックに響く「jazzっぽい」コードワーク。ハーモニー。

好奇心に満ちた毎日が始まりました。


間も無くして、ジャズシンガー達の音楽に足を踏み入れた僕は、鹿児島にツアーに来ていた某シンガーのアフターセッションに一曲もレパートリーがないまま参加して、Jon Hendricksのモノマネをしてなんとか場を持たせ、そこで出会ったピアニストの松本圭使さんに、「7曲覚えてきたら」という条件付きで、2週間後に九州ツアーに連れていってもらい、それから今まで活動しています。



幼い頃から聴いていた、クリス・ペプラーさんの声で読み上げられた時、

心から感動しました。

取り上げていただいて、光栄です。

これも全て応援していただいている皆さんのおかげです。


いつかスタジオに呼んでいただけるように、これからも制作続けていきます。

新曲もほぼリリース可能な状態まで来ました!

その名も『髪型』。

骨太かつサラッとしたソウルフルな曲になってます。

ぜひご期待ください。


今後とも音楽を通してワクワクするニュースをお届けできるよう、アーティスト活動を続けて参ります。

引き続き、和田 明の応援をよろしくお願いいたします!

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